最近の施設選びで注目したい7つのポイント!!
最近の施設選びで注目したい7つのポイントを紹介します。
① 人手不足への対応
介護現場では、人材確保と働きやすい職場づくりが引き続き重要なテーマです。国も生産性向上や職場環境改善を進めています。
→ 見学時は「職員数」だけでなく、離職が多くないか、夜間の職員体制はどうかを確認するとよいでしょう。
② ICT・介護ロボットの活用
見守りセンサー、記録の電子化、通信機能付き福祉用具など、介護現場のICT活用が進んでいます。
→ 「最新設備があるか」だけではなく、導入した機器が実際のケアに活用されているかを見るのがポイントです。
③ 医療との連携がより重要に
高齢者施設と医療機関との連携体制が政策上も重視されています。
→ 「看護師は何時までいるか」「協力医療機関はどこか」「救急時はどうするか」「看取りに対応できるか」を確認しましょう。
④ 認知症への対応
認知症の方を受け入れられるかだけでなく、症状が進行した場合も継続して生活できるかが重要です。
→ 認知症専門のスタッフ、グループケア、徘徊・夜間対応などを確認。
⑤ 防災・災害対策
地震だけでなく、豪雨・浸水などへの備えも施設選びの重要なポイントです。国も高齢者施設の耐震化、非常用発電・給水設備、水害対策などを支援しています。
→ 非常用電源・水・食料・避難計画を確認すると安心です。
⑥ 有料老人ホームの透明性
有料老人ホームについては、サービス提供のあり方や登録制度などについて国で検討が続いています。
→ 契約前に、料金体系・追加費用・退去条件・サービス内容を重要事項説明書で確認しましょう。
⑦ 「施設情報を比較して選ぶ」時代へ
厚生労働省の「介護サービス情報公表システム」では、施設・事業所の情報をインターネットで比較・検討できます。2026年には情報公表制度の改正も行われています。
特に最近は、**「今入れる施設」ではなく「状態が変わっても住み続けられる施設か」**という視点が重要です